「パラ、究極の」「ヴィッデャー、知識」「ケンドラム、センター」の3つの言葉が合わさって、パラヴィッデャーケンドラムです。究極の知識、聖典ヴェーダーンタの勉強で明かされるイーシュワラを学ぶためのセンターです。では、何から学びはじめたらよいのでしょう? 続きはここをクリック
スワミ ダヤーナンダジがビデオでおっしゃっていたように、このセンターで教えている主なクラスは、バガヴァットギーター、タットヴァボーダといった聖典を学ぶクラスです。また、そのためのサンスクリット語のクラスもあります。
センターとはどんな所? クラスだけならご自宅からインターネット(ZOOM)のクラスに参加できますし、ビデオ番組でも勉強できますが、この勉強によって何を得るのかを示すモデルがあると、勉強する意味がよりわかってきます。それを示せる場所として、生徒さんが訪れて、滞在して、あるいは住み込んで、古い自分観をイーシュワラに捧げて、自由に自由意志の使い方を学んでいただける場所として、インドのヴェーダーンタのアーシュラムをモデルに運営されているのがこのセンターです。
キャンプ(宿泊してのクラス)や特別なプージャーなどのイベントによっては、訪問や宿泊が可能なものがあります。詳細は各イベントのご案内をご覧ください。キャンプ期間中は、早朝のプージャーと瞑想で1日が始まり、クラス、食事、サットサンガなど、 インドのヴェーダーンタの学校と同じような時間割になります。食事は、朝夕のプージャーの後、お供えした食べ物での食事となります。
それ以外の日程では、センター管理サポートチームの生徒(お手伝いの生徒)がセンターにいる日に、訪問や宿泊が可能となる場合があります。希望日や目的を記入して、お申し込みフォームよりお問い合わせください。
パラヴィッデャーケンドラムではインドのアシュラムをモデルに、生徒の勉強出来る環境を、生徒自身で作っていく「生徒の手によるセンター運営」を目指しています。(2007年より京都にセンターを置いています)
申し込み方法はここをクリック
京都センター訪問についてのお問い合わせは、「京都センターご訪問のお申込みフォーム」から目的や、訪問希望日時、宿泊の有無を記載してお知らせください。返信メールで詳細をお知らせします。初めての方の場合は、お申込み内容にそって、スワミジとZOOMでのインタビュー(お話し)をする流れになりますので、上記お申し込み前に、ZOOMインタビューの日時予約フォームにご希望内容を記入の上、送信してください。
クラスだけでなく、センターの滞在や食事などのお支払はどうなのかとよく質問をうけます。インドの伝統的なアーシュラムと同じく、センターは全てが、ダクシナの理解によって運営されています。
●センター運営に大切な以下のことが、管理サポートチームの生徒さんたちの手によってなされています。
1、日々、常駐の生徒がスワミジからの学びに没頭できる環境を作ることで、日々の早朝クラスや毎月のキャンプなどの準備がなされています。
2、クラスや勉強会のキャンプ、また、お掃除キャンプや、プージャーなど、生徒さんたちをお迎えできる環境が作られています。
●センター管理サポートチームのお手伝いができます。
プージャーのお手伝い
食事(お供え)の料理係(※センターの食事は、肉、魚、卵、キノコ類、五葷<玉ねぎ、ねぎを含む>、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品の無いヴェジタリアンの食事です。)
お掃除、お洗濯など。
ご興味のある方は、スワミジとのインタビューでお尋ね下さい。こちらから>>
徒歩5分の京都府立植物園