バガヴァッドギーター の第章 (知識の中の知識、秘密の中の秘密が話題)

●第章で、サグナ・ウパーサナが、クラマ・ムクティを得るための方法として、 教えられました。実際のところ、それは、付随的な話題でした。クリシュナ神の目的は、クラマ・ムクティを得る方法としてのサグナ・ウパーサナを教える事ではあ りませんでした。ウパーサナの主な目的は、神の本質を知り、今回の人生で自由解放、モークシャを得るための適性を得ることです(ジーヴァンムクティ)。このよう に、神は、主に知識のための準備段階としてウパーサナを教えたいのです。これは (知識の準備段階としてのウパーサナの教えは)、第7章で成されました。クリシュ ナ神は、この章の中でもこの教えを持ち込みます。

最初の3つの詩で、クリシュナ神は、ここで教えられている知識は、サグナとニルグナの姿の両方の神の知識(ジニャーナとヴィッジニャーナム)であり、最大の秘密であり、神 聖な知識であり、それが人を束縛から解き放ちますと言います。そして、その探 求のために必要な資質を紹介します。探求者はこの知識に信頼を持つことが大切です。資質を持つ人には、とても簡単に手に入るのですと彼は言います。そして彼は、知識を得るための準備段階のウパーサナを教えるために、自分自身の栄光の姿を、次々と明かしてゆきます。そして、カルマ・ヨーギーの帰依のありかたを教えます。


【ページ数】 レターサイズ 203ページ【価格】3,080